ほんとは15日に帰ってきてたんだがね、その後函館行ってものすごい冷や汗かいたり、焼肉食った次の日にじんましんが出たりでおじさんも色々と大変だったんだよ。

函館には彼女の実家がありましてな。休みが取れたんで帰ると。そしたら向こうのご両親がですな、僕を連れてきたら、いや連れてくるといいよ、みたいなことを言い出したらしく。アホか。なんで23の若年でご両親に挨拶せにゃならんのかと。ていうか僕留年しまくってるし。ふつういい印象は持たれない。あーあーそんなん知ってるから、とか言われても。ふ、服とかどうすればいいの? 普段着でいい? でも俺小汚い古着くらいしか持ってないよ? いいの? え、えと、最近暑いし、俺黙ってても汗かくんだけど。タオル持っていく? ハンカチ? 小汚い古着にハンカチ? 何それ? とかテンパりまくりだったけど、一応は友好的に迎えていただいた。父親がサッカー好きみたいでこれは話を合わせやすいぞとか思ってたんだけど、コンサドーレにおいては彼は和波が好きみたいで、会話の早い段階でそれに気付いてよかった。危うく和波批判するところだった。

じんましんは焼肉食いに行って、生まれて初めてユッケ刺を食ったんですけど、たぶんそれのせい。じんましんなんて初めての経験。ていうか今ちょうどバイオハザード4をやってるので妙に不安になった。首もげて虫出てこないべな。