イングランド対エジプト、0-1でエジプトの勝利

明日無機化学の中間テストがあってですね、普通の神経であればこんなときにサッカーなど観ている場合ではないし、ましてやこんなテキスト書いてるなんて問題外なんですけど、唯一救いだったのは僕という存在が既に問題外であるということでしたー! YEAH!

YEAH!じゃないよ。やばいやばい。というわけでテレビ付けながら勉強してました。試合内容はあまり把握してません。無機の内容もあまり把握してません。

く('A`;)ゝあぁぁぁぁ

そんなわけでエジプトが勝ったんですけど、試合の展開は第一戦とは違って最初からハイペースでした。初戦の緊張が和らいだってのは大きい。まさにガチンコ勝負。

で、日本対イングランド戦をご覧の方々にはわかるとおり今大会のイングランドはしょぼいです。ベストメンバーじゃない(ルーニーミルナージェナスの不参加)の影響はもちろんあるんだけども、あと5年経った後にこのメンバーの中じゃ1人もフル代表に選ばれないんじゃないのか? ていうくらい弱い。もちろんイングランドはアフリカのように若い世代が身体能力に物を言わせて圧倒的な強さを誇るってタイプじゃないから、まだまだ伸びしろはあると思うんだけども、オーウェンだったりベッカムだったりってのは当時から光るものを見せていたわけで、こりゃ2010年のW杯とかやばいんじゃないの? ちなみにミルナーも選ばれないと思う。

というわけで両者の実力を比べてみたとき、まあエジプトが勝つのは順当かな、という感じ。イングランドも惜しいところ度々あったんだけどね。そういうのを決められるかどうかっていうのは天性に寄るところが大きい気がする。エジプトは強いよ。伊達に今大会アフリカNo.1じゃないねえ。