全日本柔道選手権、鈴木桂治が決勝で井上康生に優勢勝ちで初優勝

いやー面白いね。去年の世界選手権で金メダルを取った3選手が100キロ・100キロ超級合わせて一同に対戦。100キロ級の井上、100キロ超級の棟田、無差別級の鈴木。まず鈴木が棟田と準決勝で当たって優勢勝ち、その後に井上が体力を消耗しながらも押さえ込んで1本勝ち。決勝は中盤から鈴木が自分の形に持っていって井上の反則を奪って優勝。井上は4連覇ならず。特に井上は世界選手権の団体戦で無差別級の相手を全く問題にしない強さで勝っていたという印象もあるし、鈴木はますます強くなってるなあ。いい試合だった。

関係ないですけど僕は井上康生にそっくりです。とよく言われます。あれの上からぷにぷに感を足すと僕だな。だめぽ。